プレスリリース

新しい業務支援プラットフォーム「Octoo]のβ版をリリース

クラト株式会社
代表取締役 一條 美和子

クラト株式会社は、2018年6月20日に、新しい業務支援プラットフォーム「Octoo」のβ版をリリースしました。
企業が、経営・運営していくうえで、IT化は避けて通れないものとなってきており、ERPパッケージをはじめとした、多くの業務支援システムが存在しています。
クラト株式会社は、創業して2年と、まだまだ新しい会社ですが、経営とITの最大の違いに苦労しています。
経営とITの最大の違いは、変化することです。
売上をはじめとし、計画通りにいかないのが、経営です。
しかし、ITは決められた事をミスなくこなすことを得意としており、この企業経営とITの違いが、コストとなってしまい、結局はIT化が上手くいかないケースがとても多いです。

「Octoo」は、これらの課題を全て解決すべく、常に変化する企業経営に合わせて、共に変化・進化できる新しい業務支援プラットフォームです。
今後リリース予定のマイクロブロックサービスを自由に組み合わせる仕組みとすることで、業務システムでは難しいとされる、変化・進化できるシステムサービスを実現しました。

マイクロブロックサービスとは?

業務システムを、「経営」、「人事」、「会計」、「法務」、「総務」、「システム」、「業務」、「営業」の8つのジャンルにわけ、それぞれのジャンルを更に細分化した特定の機能に特化したサービスを、マイクロブロックサービスといいます。例えば、「会計」といっても、「帳簿を管理する」「請求書を管理する」「法定調書を作成する」「決算を行う」など、様々な機能が必要となります。
私たちは、これら一つ一つをマイクロサービスとして、必要な機能だけを利用できる仕組みとしました。これにより、まずは、「帳簿を管理する」だけ使い、請求先が増えたら、「請求書管理」を追加利用するなど、企業の成長に合わせていつでも機能を増やしていけます。

今後、「社員管理」「契約書管理」「チャットシステム」「勤怠管理」など、30以上のマイクロブロックサービスを順次リリースし、日本企業の経営変革をITで支えていきたいと思っています。

Octooの詳しい情報は、こちらをご覧ください。

本リリースに関するお問い合わせは、こちらからお気軽にお問い合わせください。

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